高麗人参が動悸を引き起こす!?

健康に良いと聞いて摂り始めた高麗人参で動悸が起こったら誰もビックリするはず。また、動悸にはめまいを伴うこともありますから、心配になってしまうのも無理はありません。しかし、それは心臓などの器質異常の兆候ではなく、むしろ“身体機能改善のシグナル”、東洋医学でいうところの“好転反応”の一種なのです。

こうした好転反応が強く出たということは、病気の一歩手前“未病”の状態であった可能性が高いですから、休息をよく取って、可能ならば生活習慣の見直しも行った方が良いでしょう。

その動悸、心配はご無用!

高麗人参には“ジンセノサイド”と呼ばれる“副作用や毒性のないサポニン成分”を含んでいます。高麗人参は、中枢神経興奮つまり交感神経に働きかける“トリオール系ジンセノサイド”と豊富なミネラルを含みますので、血行を促進するのです。

高麗人参と動悸の関係ただし、中枢神経抑制つまり副交感神経に働きかける“ジオール系ジンセノサイド”も含まれ、ブレーキをかけてくれますから、血行が良くなり過ぎて血圧も高くなり過ぎるなどということはありません。高麗人参は“適切な範囲内で血圧を調整してくれる”効能があると考えられます。

しかし正常な範囲内で血圧が上がったとしても、やはり驚いてしまいますよね。高麗人参を摂取してすぐの心臓は“メンテナンスしたての車のエンジン”と一緒ですから、以前にはなかった元気の良さにビックリされるのも当然かと思います。

このように、特に初めて飲んだ方の場合などには“動悸”という症状があらわれることもありますが、長くとも1ヶ月程度あれば落ち着いてきますので、心配はご無用です。

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動悸を起こしにくい摂取法〜強心と活力増強に効果あり

それでも動悸はなるべく避けたい、と言う方のために良い摂取方法をお教え致しましょう!それは身体に“高麗人参の効能を少しずつ慣らす”という方法です。

6年根を皮ごと使った紅参高麗人参の中でも特に“6年根”と呼ばれるものは6年もの歳月をかけて土の中の栄養をすべて吸収しているため非常に栄養価が高く、ジャンクな食事に慣れた現代人の疲れた身体には一種の“ショック”を与える可能性も充分に考えられます。場合によっては“高麗人参の優れた効能を処理しきれないほどに弱っている”ということですね。ならば、1日の目安摂取量の1/2か1/3から緩やかに摂りはじめて、身体を慣らすのが最良の選択と言えます。

体温を上昇させ、免疫力を高める観点から“お風呂は健康に良い”と言われますが、だからといって42〜43度のお湯に長時間身体を浸けていれば、のぼせるなどしてかえって身体に毒なのは明白。しかも熱い割には熱が浸透せず、身体の深部は冷えたままということも往々にしてあります。それならば身体に負担のかからない38〜39度程度のお湯にゆったりと浸かるほうが遙かに“健康的”と言えるでしょう。

高麗人参の摂取も同じ事。どんなに良いものでも急な摂取は避け無理なく付き合っていけば、決して代用の利かない最高の健康パートナーとなることでしょう!

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