2014/08/25 (更新日:2014/08/18)

腫れや痛みに漢方の優しい力が良い立効散の効力

歯痛にはコレ!恐るべきパワーを秘めた立効散

漢方薬の立効散は腫れや痛みを和らげる作用があり、主に歯痛の症状や抜歯の後の疼痛に対して使用されます。漢方薬は自然に生えている木や草を材料とした生薬から成り立っており、立効散を構成している生薬は防風、甘草、細辛、竜胆などからできています。

防風や細辛は痛みを発散させる役割のある薬で、腫れ病状の要因についても発散して治す効果があります。竜胆は解熱効果や、病気からくる炎症を和らげる効果があり、甘草については痛みの緩和の作用があります。

これらの4つの成分が、同時に症状に対して効き目があることによって、より一層効果を発揮するのです。また、立効という言葉には、早く効くという意味があります。

西洋医学では、身体の内部の組織や臓器について、病気の原因を解明していき治療を行いますが、漢方は身体の全体に対して効き目があるという効果があります。

病院で処方される場合はエキス剤として使用されており、お湯に溶かすことで飲むことができ、保険適用されます。

持病のある方が漢方薬の立効散を使用する場合には、あらかじめ医師に対して持病を伝えておく必要があります。甘草を含有している他の漢方薬である芍薬甘草湯などと飲み合わせる場合は、注意をして服用しなければなりません。食前または空腹時の食間に服用します。

お湯で溶かしながら飲んだり、気分をリラックスさせて飲むことがオススメです。食欲が減退したり、吐き気のような症状が出たら食後に飲むようにし、病気に対する症状の緩和の効果がみられない場合は、医師に相談することをオススメします。

成人の場合は1日のうちに、7.5gを2~3回に分けて服用します。年齢や症状、体重などによって、服用する量を増やしたり、減らしたり調整を行います。

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