2014/12/07 (更新日:2017/10/27)

身体の中心を癒す漢方の附子粳米湯が持つ効果

冷えによる腰痛や胃痛に!附子粳米湯の健康効果

腰痛

身体の不調を植物が持つ自然の力で治していくのが漢方ですが、特に身体の冷えは万病を引き起こす原因になると考えられています。身体が冷えることによって腰痛や腹痛、胃痛などの症状を抱えている比較的体力の無い人にオススメだと言われている漢方は附子粳米湯(ぶしこうべいとう)です。

その前に、まずは冷えの正しい原因と身体に与える恐ろしい影響を知りましょう。附子粳米湯の他に、冷え性に効果がある漢方を知りたい方は『高麗人参には冷え性を改善する効果がある!?』をご覧ください。

附子粳米湯とは1つの植物から採取したものではなく、いくつかの生薬を掛け合わせて作る漢方です。気になる配合は、附子(ぶし)1g、粳米(こうべい)7g、半夏(はんげ)5g、大棗(たいそう)3g、甘草(かんぞう)1.5gとなります。
身体が冷えることによって、腹部が鳴って痛み出すような症状が現れた場合に大変有効な漢方です。特に虚弱体質の人に合っているので、日ごろから体力が無くて体調を崩しがちな人が飲用すると、不快な症状を緩和して体調を良くする働きが期待できるでしょう。
服用する時は、専門の薬局などで体調を見てもらってから処方してもらいましょう。

身体の冷えから起こる腰痛や腹痛、胃痛の症状に効果的な附子粳米湯ですが、漢方の効果を最大限に発揮するためには吸収率の良い空腹時に飲むのがポイントです。食間の胃が空っぽになった状態で飲むと、お腹の中でよく吸収されて効き目を実感しやすいでしょう。

妊婦やアレルギー体質の人は、服用する前に薬剤師によく相談をして、薬を使用するかどうかを判断しましょう。稀に、副作用や瞑眩(めんげん)といった症状が起こる場合がありますが、素人では副作用なのか瞑眩なのかを判断することは難しいものです。

安易に服用をストップするのではなく、医師や薬剤師の診察を受けて判断を仰ぐことが大切です。漢方は劇的に症状を改善するのではなく、徐々に体質改善を行いながら症状を緩和していくため、長い目で飲み続けることが大切です。

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