高血圧を正しく知る

こんにちは!当サイトを管理している趙(ちょう)と申します。ここでは、健康促進および現代病の予防・改善をもたらす、高麗人参の効果についての記事をご紹介しています。今回のテーマは高麗人参と高血圧です。

目次

高血圧の基礎知識

高血圧の基礎知識を解説!西洋医学と東洋医学の視点で見る高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持している状態です。数値範囲で表すと、血圧計で測った時の最高血圧(収縮期血圧)が140mmHgを超えている状態、あるいは最低血圧(拡張期血圧)が90mmHgを超えている状態のいずれかが持続的に維持されていることを示しています。
これ自体が病気とは言わないまでも、脳出血、脳梗塞、大動脈瘤、大動脈解離といった重病の誘引ファクターとなるため、なるべく早期の改善が必要となるでしょう。こうした “放っておくと病気になってしまう状態” のことを漢方医学では未病と呼んでおり、高血圧は代表的な未病の1つと言えるでしょう。

東洋医学では、病気になってしまう前の未病の段階で治療することが重要視されています。長年、非科学的と捉えられていた東洋医学ですが、近年では「病気予防に関して効果的である」という見方が一般的になってきました。東洋医学の知識が“予防医学”という名前で西洋医学にも取り入れられはじめています。

高血圧になる原因を知っていますか?

そもそも高血圧の原因は何でしょうか?実は1つや2つの単純な原因ではなく、さまざまな要因が複合して発生します。まずは、高血圧の原因を簡単にまとめることにしましょう。

高血圧は主に下記2つに分けられます。

  • 1.本態性高血圧:原因がよくわからない(体質および遺伝、生活習慣病など)
  • 2.二次性高血圧:原因が明らかである(大動脈縮窄症などの様々な疾患、薬での副作用など)

本態性高血圧の場合(原因がよくわからない)

遺伝的素因 両親のいずれかが高血圧の場合に発症しやすくなります。
動脈硬化 血中コレステロールや中性脂肪の増加によって脂質異常症(高脂血症)になるとドロドロ血となり、余分なコレステロールが血管壁にへばりつき、血管壁の柔軟性が失われて“動脈硬化”を引き起こします。この動脈硬化が起こると上行大動脈の拡張収縮機能が落ち、脳に血液を送る能力が低下するため、身体は脳内酸欠を防ぐために血圧を上昇させることで対応します。その結果、高血圧になってしまうのです。
では、高血圧の原因となるコレステロールを改善すれば血圧の問題も解決するはずです。そのために高麗人参との関係をご紹介しましょう。詳細は『コレステロール値の改善には高麗人参!』をご覧ください。
塩分過多 食塩は塩化ナトリウムなので、塩分を摂取しすぎると血中ナトリウムが過剰となります。そうなると、体内のナトリウム濃度を一定水準に保つため細胞外液量を増やすのです。そうなると体液量の増加によって血液中の血漿が増え、血管壁への圧力が増し、高血圧となるわけです。
肥満 肥満は高インスリン血症という状態を引き起こすのですが、この高インスリン血症が起こると、腎尿細管へのナトリウム貯留を誘発します(体内のナトリウム量が増える)。そうなると、ナトリウムを薄めるために体内の水分量を増やすことになり、相対的に血糖値が下がる反面、体液量が増えることで高血圧を発症します。

二次性高血圧の場合(原因が明らかである)

腎血管性高血圧 腎臓に血液を送る腎動脈が狭窄し、血圧を上げるレニンが腎臓から過剰に分泌されて起こる。
腎実質性高血圧 腎臓の実質(腎糸球体)が障害を受けて水分を排泄できなくなり、体内に貯留して血圧が上がる。
原発性アルドステロン症 体内にナトリウムや水を貯留し、カリウムを排泄するアルドステロンが過剰に分泌されて血圧が上がる。
クッシング症候群 副腎皮質の腺腫からコルチゾールが過剰に分泌されるために起こる。

西洋医学での高血圧の治療法

高血圧の治療は、高血圧治療ガイドライン(※)に定められた期間の食事療法や運動療法を行います。それでも改善されない場合(140/90mmHgを超える)は降圧薬による薬物治療を始めます。
※特定非営利活動法人 日本高血圧学会より発行

食事療法
  • 食塩制限 → 1日6g未満
  • カリウム摂取 → 1日90mmol(3519mg)以上(カリウム1mmol=39.1mg)
  • 脂質 → コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を控え、魚(魚の油)を積極的に摂取
  • 飲酒の制限 → エタノールで男性は1日20-30ml以下、女性は1日10-20ml以下
喫煙
  • 喫煙は動脈硬化を促進するため断つ(受動喫煙も含まれる)
生活習慣
  • 寒冷は血圧が上るため冬はトイレや浴室に暖房を設置、入浴は熱すぎる風呂・サウナは避けるなど。
薬物療法(降圧薬)
  • 1日1回投与のものを優先して低用量から始める。20/10mmHg以上の高圧を目指す場合は初期から併用治療を考慮する、など。

東洋医学の治療法は漢方・高麗人参がおすすめ

ここまではご自身でできる食事療法や生活習慣、薬物療法(西洋医学)を治療法としてご紹介してきましたが、これからおすすめしたいのはページ冒頭の『高血圧を正しく知る』で触れた東洋医学での治療法、高麗人参(漢方薬)です。

高麗人参には、高血圧を引き起こす要因を取り除く効果が期待されています。
すでに高血圧になっている方なら悪化を防ぐために、そうでなければ高血圧予防に効果を発揮するでしょう。高麗人参のもっとも注目するべきポイントは、高血圧に起因する生活習慣病をトータルに予防する効果なのです。

高麗人参の有効成分サポニンに含まれるジンセノサイドが高血圧に働く力上記でご説明した『本態性高血圧(原因がよくわからない)」と関連して話しますと、高血圧は多くの理由が存在し、高麗人参が解消できるのは、4つのうち動脈硬化によって発生する高血圧です。
理由は、高麗人参に含まれるサポニンの1つ、ジンセノサイドRb2には脂質代謝を改善し、中性脂肪や血中コレステロールを減少させることができる成分だからです。また、ジンセノサイドは高麗人参にだけ含まれる成分で、他のサポニン群よりさらに高い健康促進効果が期待されています。ジンセノサイドRb2の働きについては『高麗人参に含まれるジンセノサイドの効果』をご覧ください。

また、それ以外の3つ、遺伝的素因は後天的にはどうしようもないので他の要因を取り除くしかありません。肥満や塩分摂取は自分で生活習慣を改善することが比較的容易です。なので、唯一、自分ではなかなか対処できない動脈硬化を予防することができる高麗人参は、まさに高血圧予防の第一選択と言えますね!

ここまで説明すると、「高麗人参は他の症状には効かないの?」と思われそうですが、そんなことはありません。さまざまな症状の改善はもちろん、予防から対策の1つとしておすすめできる漢方なのです。他の症状への効果・効能に関しては『高麗人参の凄さが分かる効果・効能』をご覧ください。

高血圧の改善に効果を発揮する「紅参」についてもっと詳しく!

高麗人参で高血圧患者の数値に変化あり

ここまで高麗人参が高血圧の予防、改善に大きな効果が期待されること説明してきましたが、韓国のある研究結果でも高麗人参の効果が分かりました。
高血圧の患者74名に対し、紅参粉末(高麗人参の中でも最高峰の紅参)を一ヶ月間摂取してもらい、数値の変化を追いかけていきました。
すると、74名のうち最高血圧(収縮期血圧)の数値が以下に変化したのです。

  • 30mmHg以上低下した人が11名
  • 20〜29mmHg低下した人が12名
  • 10〜19mmHg低下した人が15名
  • 変動が10mmHg以内であり誤差を考慮して変化なしとするべき人物が32名
  • 10mmHgを超えて上昇した人物が4名

つまり、74名中38名に「血圧を下降させる効果を発揮した」という結論になり、過半数に高血圧の改善効果が見られたことを踏まえれば、“高麗人参には高血圧を改善する効果がある” と見なして構わないでしょう。
以上から、高麗人参には有意に血圧低下の効果があると結論づけられます。

低血圧の改善も期待できる高麗人参

ここまで高血圧についてお話してきましたが、血圧の異常には低血圧もあります。
数値は一般的に、最高血圧が100mmHg以下、最低血圧が60mmHg以下となっています。症状としては頭痛、めまい、息切れ、貧血など、高血圧と比べると大きな事態にはならないと思うかもしれせんが、低血圧も侮れません。というのも、現状は低血圧症の治療薬はかなり少ないため、自分自身で対策・改善していくことが必要だからです。

前項と同様の内容で、今度は低血圧の患者を対象とした研究を行いました。
正常血圧の方207名、低血圧の方35名に紅参粉末を一ヶ月間摂取してもらい、数値の変化を追いかけていきました。こちらも非常に興味深い結果となりました。

  • 正常血圧の方は207名中196名 → 変化なし
  • 低血圧の方は35名中17名 → 数値が上昇(約半数)

高麗人参は低血圧の方にも優れた効果を発揮することが分かったと思います。
緊張状態の副交感神経を必要に応じてやわらげ、自律神経のバランスを正常にすることで数値を上昇させるのです。また、高麗人参の強心作用が血液の排出量を増加させ、十分に酸素が行き届いていなかった細胞が活発に動くようになり、血色も良くなります。
高麗人参を摂取することで、高血圧の人は数値が緩和され、低血圧の人も改善され、正常血圧の人は変化なしと、血圧を正常な状態に調整する効果があるんです。健康増進のために紅参を積極的に摂取してしてみてはいかがでしょうか。

紅参がこれほどまでに血圧を正常化する効果を持っているのは、やはり原料として6年根を使用していることが大きいでしょう。6年根から製造される紅参は32種類ものサポニンを含んでおり、一般的な白参の24種類と比べて健康増進効果が高くなっているのです。最も効果的な6年根をおすすめするのはサポニンもそうですが、その他にも理由があります。詳しく知りたい方は『医療の分野でも注目を集めている紅参!』をご覧ください。

高血圧の改善効果がある食品を探しているなら、是非とも、この紅参を用いて頂きたいと思います!紅参の働きをもっと詳しく知りたい方に、サポニン以外の有効成分や世界最高品質と言われている理由も併せてご紹介しましょう。詳細は『サポニンだけじゃない!紅蔘の中に存在する有効成分』をご覧ください。

【高麗人参の最高峰】紅参が高血圧の改善におすすめ

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当サイトを監修いただいている松村圭子医師

高麗人参のサイトを監修している、成城松村クリニック 院長 松村圭子先生成城松村クリニック院長
松村圭子 先生

  • 【所属学会】
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本女性医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 【経歴】
  • 広島大学医学部卒業
  • 広島大学医学部 産科婦人科学教室入局
  • 成城松村クリニック開院

また、ご活躍されている内容がWEBサイト(ルナルナ、女性の予防医学、Super Body[産婦人科医への相談コーナー])、PCサイト(女性自身[いまさら聞けない夜のテーブルマナー]、AM[オトナの悩みに答える!婦人科医の特別診察室]、スキンケア大学)など、雑誌やメディアでご紹介されています。

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  • 【名前】
    趙 博文(ちょう ぶぉえん)
  • 【サイト運営の目的】
    日常を健康で過ごすアイテムの1つとして高麗人参を広めたい
  • 【サイト運営を始めたきっかけ】
    数年前に仕事で体調不良が続き、友達から勧められた高麗人参で元気になりました。これがきっかけで自分と同じように体調が良くない人にも教えたいと思いました。今でも高麗人参のドリンクを飲み続け、ここ数年は風邪など全く引かなくなりました。私のように体調不良に悩んでいる人に健康になってほしいため高麗人参を紹介しています。
  • ※詳しいプロフィールを知りたい方は『健康になりたい人をサポート!』をご覧ください。

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