アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の正しい知識をご紹介アトピー性皮膚炎とは、アレルギー反応と関連がある皮膚の炎症を伴う皮膚の病気です。主な症状はかゆみのある湿疹で、良くなったり悪くなったりを繰り返します。ちなみにアトピーとは、主にタンパク質のアレルゲン(アレルギーの原因となる抗原物質)に強く反応することで、気管支喘息などの他のアトピー性のアレルギー疾患にも含まれます。
また、アトピー性皮膚炎は子どもの病気というイメージを持たれる方が多いと思いますが、近年では大人になってから発祥するケースも増えています。

アトピーの原因(身体的要因と環境的要因)

原因としては、下記2つに分けられます。

  • 身体的要因:アレルギー体質、皮膚バリア機能の低下
  • 環境的要因:ダニ、カビ、ほこり、花粉、紫外線、皮膚の汚れ、ストレス、睡眠不足など

アレルギーが起こりやすい体質、皮膚のバリア機能が低下または弱いことなどの身体的要因。ダニやカビ、ストレスなどの環境的要因などが加わることで発症します。
また、アトピー性皮膚炎は慢性的皮膚疾患です。白血球のうち顆粒球の一種である好酸球、あるいはマスト細胞にIgE抗体を結びつけてしまうレセプターがアトピー性皮膚炎に関連していると言われています。
分かりやすく言いますと、「免疫システムがどうなっているのか」という体質的問題によるアレルギー疾患につながります。

アトピーの治療法

治療方法としては下記3つがあります。

  • スキンケア
  • アレルギー因子の除去(ダニやホコリ、食べ物などに含まれるアレルギー因子)
  • 薬物療法

薬物療法では、よく知られている塗り薬のステロイド※(ロコイド軟膏、キンダベート軟膏など)、プロトピック軟膏(タクロリムス外用薬)、または抗ヒスタミン剤、保湿剤などの抗アレルギー薬によって治療します。最近では、ネオーラルという商品名で知られており、2008年に承認されたばかりの治療法、ペプチド抗生物質のシクロスポリン内服療法もあります。
※ステロイドは人間の体内で作られる副腎皮質ホルモンの1つ。人によりさまざまですが、効き目が強く副作用が出る可能性もあるため専門医の指導の下、適切に使用しましょう。

上記のような西洋医学で治療法を用いることもアトピー治療の上ではもちろん重要なのですが、その一方で免疫システムを改善する漢方療法(東洋医学)にも注目が集まっているのも事実。2003〜2009年までに11の論文を調べたEBM調査でも、その有効性が指摘されており、逆に副作用などの重篤な害は一切認められませんでした。
アトピーに対して漢方が一定の効果を持っていることは確実視して良いでしょう。…そうなると、免疫系のアレルギー疾患である以上、免疫調整効果を持つ漢方、高麗人参への期待も高まるというものです。

免疫機能をサポートする高麗人参

免疫力は、人間の体内で発生したガン細胞や外から侵入したウィルスや細菌などの外敵を撃退する身を守る機能のこと。免疫力が高ければウィルスや細菌が侵入しても体調の悪化を防げますし、もし体調を崩しても治りが早いということが言えます。その免疫機能を強化してくれる働きをもつのが高麗人参ですが、どのようにサポートしてくれるのでしょうか。

高麗人参でアトピー体質を改善!?免疫機能を正常化にする有効成分ジンセノサイドの働き高麗人参に含まれる成分ジンセノサイドは、アダプトゲンというハーブ成分に属しています。アダプトゲンは“服用した際に害がないこと”“ストレス因子への抵抗力を向上すること”そして“生理機能を正常化すること”の3要素を全て満たした成分のことです。平たく言えば、免疫を含む生理機能について、弱まっている場合には向上させ、強すぎる場合には緩和する…バランサーの役割を持っているものをアダプトゲンと呼んでいます。この調整作用によって免疫システムが正常化すれば、アトピー性皮膚炎を起こしにくい状態へと体質改善できる可能性があるわけですね。

このアダプトゲンに属する成分を含むものには、セント・ジョーンズ・ワート、アジュワガンダ、エゾウコギ、アマチャヅルなど様々なものがありますが、特に注目して頂きたいのが高麗人参!高麗人参の場合はジンセノサイドRg1が弱まった免疫を活性化し、ジンセノサイドRb1が強すぎる免疫を抑える…といったメカニズム詳細が具体的に明らかになっており、特に信頼性が高いからです。
アトピー体質の改善を目指しているのであれば、是非とも漢方、特にアダプトゲンの代表格ともいうべきジンセノサイドを含む高麗人参を試して頂きたいと思います!
※ジンセノサイドについてもっと詳しく知りたい方は『ジンセノサイドの効能・効果とは?』をご覧ください。

免疫力の強化を含め、高麗人参でアトピーの治療をサポートできます。

  • 脳下垂体に働きかけて副腎皮質ホルモンの分泌を促進
  • 免疫の役割を果たす白血球を増やして免疫機能を強化
  • 腸管での乳酸菌の増殖を促して腸内環境を整える
  • 皮膚や皮下組織(皮膚細胞)の再生を促進

アトピーの改善に効果的!「紅参」についてもっと詳しく!

高麗人参の中でもとくにおすすめは紅参

アトピー改善のために高麗人参摂取を考えているなら、もっともオススメなのは紅参という種類の製品です。

高麗人参には生のまま用いる水参、5年根の皮をむいて乾かす白参、そして6年根の皮ごと用いて乾かす紅参などが存在しますが、実は有効成分ジンセノサイドは皮の部分に多く含まれています。

さらに、高麗人参に含まれるサポニンの量は6年栽培した人参がもっとも多いため、6年根を皮ごと用いる紅参が一番効果的なのは間違いありません。そして、今回はアトピー改善としてご紹介していますが、他の症状を緩和、予防、対策もできる漢方なのです。その他の症状への効果・効能について知りたい方は『高麗人参の凄さが分かる効果・効能』をご覧ください。

当サイトで高麗人参をおすすめするなら紅参しかありません。紅参は非常に希少なため、紅参100%の製品はあまり多くないのですが、韓国政府公認の(株)韓国人蔘公社が製造する正官庄ブランドの製品であれば、間違いなく紅参のみを使用しているのです。ぜひこちらを利用してください。
※正官庄について詳しく知りたい方は『安全と信頼性No.1!世界最高品質の正官庄』をご覧ください。

【韓国人蔘公社の高麗人参】アトピー改善におすすめの紅参とは?

アトピーの予防

■こまめな掃除と換気

ダニ、ペットの毛、ホコリ、チリ、カビ、花粉などのアレルギー症状を起こす原因物質(アレルゲン)をなくすこと。どのアレルゲンで反応するか原因が分かっている場合はそこに集中して予防できますが、原因が特定できない場合は非常に難しいことですが、ご自身が住んでいる部屋を以下のように毎日掃除や換気して清潔にすることが大事です。

  • 家具やカーペット、ソファーなどのお手入れ
  • エアコンフィルター、カーテン、照明のかさなどのホコリ
  • タオルケット、枕、ぬいぐるみの洗濯など
  • こまめな空気の入れ替え
  • 過ごしやすい温度と湿度に調節する(※個人差があります)

■スキンケアで洗浄・保湿をしっかり

アトピー性皮膚炎の皮膚はバリア機能が低下して乾燥しやすいと思いますので、毎日の洗浄と保湿が重要となってきます。とくに夏は汗・紫外線などで肌にダメージが残りやすく、シャワーも回数が増えると思いますので使う洗浄料や保湿液もなるべく低刺激のもの、もしくは無添加のものを選びましょう。洗浄の仕方に不安がある方はかかりつけの皮膚科専門医に正しい洗い方や保湿の指導を受けることも良いでしょう。
特別なことをするのではなくご自身に合った洗浄や保湿をこまめに行っていきましょう。

当サイトを監修いただいている松村圭子医師

高麗人参のサイトを監修している、成城松村クリニック 院長 松村圭子先生成城松村クリニック院長
松村圭子先生

  • 【所属学会】
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本女性医学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 【経歴】
  • 広島大学医学部卒業
  • 広島大学医学部 産科婦人科学教室入局
  • 成城松村クリニック開院

また、ご活躍されている内容がWEBサイト(ルナルナ、女性の予防医学、Super Body[産婦人科医への相談コーナー])、PCサイト(女性自身[いまさら聞けない夜のテーブルマナー]、AM[オトナの悩みに答える!婦人科医の特別診察室]、スキンケア大学)など、雑誌やメディアでご紹介されています。